教師主導型と生徒主導型

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会話の主体

「教師主導型」は教師と生徒が会話をすることがメインです。
会話のリーダーシップは教師が取り、生徒はこれにのって話す練習をします。
「生徒主導型」は生徒同士が会話をすることがメインです。
教師の仕事は生徒同士が会話をする目的を与えることです。
あとは生徒がこの目的を利用して自分で話します。

会話の内容

「教師主導型」は会話で何をどう言うかは教師が決めますが、「生徒主導型」は話す内容をある程度生徒に任せるやり方です。
「教師主導型」では生徒が英語の発音や表現を間違えた場合これをすぐに直します。
「生徒主導型」では、コミュニケーションを重視し、生徒が間違えを厳密に直さず会話を続けます。
直す場合も相手が誤りに自然に気づくやり方で直します。

教師主導型と生徒主導型の長所と短所

「教師主導型」の長所はきちんとした英語を教えられるところです。
会話のリーダーシップは教師が握っていますから、教えるべき課題をきちんと教えるときに役に立ちます。
短所は、教師が一人ですので、生徒が話す量が限られてしまうことです。
教師が一人の生徒と話しをしている間は、他の生徒はそれを聞いているだけになります。
「生徒主導型」の長所は生徒同士の組み合わせで話をしますので、幾つもの会話が同時進行的に進みます。
したがって、それぞれの生徒が話す会話の量が増えることになります。
短所は生徒同士で話をしますので、会話の中に間違いがあってもそれを「教師主導型」ほど厳格に直すことがてきません。